ポイントを押さえて、良い家を建てよう！>火事と地震の対処法とは

ここでは、火事と地震についての対処法を見ていきます！

現在の建築基準法ですと震度７に耐えれることになっているので
住宅の構造に関しては、建築基準法に準じて建てられていれば
まず、問題はないのです。

火災に対する備えも、建築基準法で決められています。

木造家屋は、鉄骨に比べて火災に比較的強い！
というデータもあります。

ただ、いずれの工法も
家よりもむしろ家具や内壁
カーテンなどから炎が上がるので
構造自体がいくら火災に強くても
家そのものは設計以上の火災に対する
強度というものは、期待できないのです。

家具なども固定できるバンドのようなものがあったり
テレビを固定するものや
タンスや机の下に引く
ジェル状のものもあります。

カーテンなども
今は、防炎のものが多く出てきているので
心配ならば、防炎のカーテンなども見てみると
面白いかもしれません。

そして、地震や火災は
確率から言えば、交通事故と遭う確率よりも
低いと言われているので
供えは必要ですが
いつも心配しているというような
必要は、ないようです。

しかし、近年は東日本大震災など
それ以降、神経質になってしまうのも事実です。

そのため、住宅保険なども十分に検討して
万が一のために

「全てを失ってしまう！」

ということのないように
しっかりと検討する事項でもあるでしょう。