ポイントを押さえて、良い家を建てよう!>住宅で使用する工法の割合って?

データで見ると日本の一戸建て注文住宅のうち8割が木造で
その約9割は、木造軸組みで建てられています。

ツーバイフォー工法は、全体のおよそ1割で
鉄骨は1割、残りの数%が鉄筋コンクリートなどです。

このことから、多くの消費者の人が評価して
多くの住宅会社が採用している工法というのは
今のところ、木造軸組みということになります。

工法に関しては、盛んに技術革新が行われているので
基本は基本として、その時々の状況に合わせた
最適な工法を探す努力をするということが必要です。

その結果、満足のいくいい家を建てることができるということです。

家を建てるあなた自身がなっとくしていれば
これらのうち、どの工法を選択してもいいのです。

木造軸組みとツーバイフォー工法が主流だといっても
勉強熱心な住宅会社ほど、よく研究したうえで
新しい工法などを取り入れたりもしています。

むしろ、構造などでまったく特徴のない家を建てている会社では
社長が経営に熱心すぎて、構造などは二の次という人もいらっしゃるかもしれません…

逆になれている材料を使ったほうが
結果としてコストダウンすることができて
安くお客さんに提供できる場合などもあります。

このあたりの見極めは、とても難しいのですが
自分の建てる家に誇りを持って
細かい点でも嫌がらずに丁寧に説明してくれる会社を
選ぶほうが、結果的に特をするような場合が多いようにも思えます。

いろいろな工法を説明してきましたが
実は工法の差よりも
住宅メーカーの差、経営者の考え方
従業員の知識の差のほうが、実は大きいようにも思えたりします。

ポイントを押さえて、良い家を建てよう!

トップページ
家を建てる!その前に少し考えて!
いい家の基準とは何なのか?
健康に過ごす家の重要性
快適な住み心地の実現とは
安全に過ごすのも大事です
火事と地震の対処法とは
壁の中も安全対策が必要です
面倒でもしっかりこだわろう!
建売よりも注文住宅がいい理由
4つの主要構造と工法を知ろう
一番人気のある構造とは?
無垢材と集成材の違いを知ろう
木って実は、火に強いんです!
木造軸組みとツーバイフォーの違い
木の材料を使うメリットとは
木造軸組みとツーバイフォーどちらが強い?
住宅で使用する工法の割合って?
お金をどれだけかけますか?
坪単価は、40万円で十分な家が建つんです!
在来工法で、暑さ対策をしよう
冬は、自分たちで暖かくしよう!
北海道の寒さをしのぐ方法とは?
内断熱工法の実力って一体?
高性能住宅のメリットとは
断熱材の意味って、なんだろう?
厚い熱気が夕方に逃げない理由
外断熱工法のブームがキテマス
外断熱工法は高い!という事実
結露は、そもそもなぜ起こるのか…
建物の結露は、2種類あるんです!
ハイブリッド断熱工法とは、どんなもの?
エントロピー増大の法則とは?
エントロピーと対流熱の関係って?
建物には、どの熱が影響してくるのか
どんな材料が、ブロックしてくれるのか?
なるべく安い値段でハイブリッド工法
施行性能が優れているんです
夏に、エアコンがいらないって?
とある夫婦の声をご紹介いたします
1枚ガラスの窓は、いまや時代遅れ??
ペアガラスの凄いところ!
換気システムにも色々あるんです
電気蓄熱暖房器具って何だろう?
リビングイン階段は、本当にいいの?
吹き抜けは、本当に必要なのか?
対面キッチンの良さって、なんでしょう?
アクティブ&パッシブな節電
LEDとオール電化を使うとどうなる?
あなたが家を購入する目的とは?
土地は、どこから買えばいいのか?
土地に潜むトラブルとは?
契約をするときは慎重にいきましょう!

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system